ひだまりの色

日常のこと、読んだ本のことをなんとなく

冬の終わり

あっという間に3月です。本当にあっという間。

東北(日本海側)で生まれ育ったので、冬に雪が積もるのは当たり前だと思っているのですが、この冬は雪が少なかった気がします。数えるほどしか雪かきをしなかったので間違いない。年末にどかっと降った時はどうなるかと思ったけど。

もう雪は降らないものだと思っていたら、金曜日の朝に窓の外を見たら雪でびっくり。でも、積もるほどではなかった。

 

3月から仕事内容がガラッと変わって、まだ慣れていません。部内異動とはいえ、仕事内容が変われば今までとは全く違うところに来たような気が…。変化に弱い人間なので、だいぶ参っているのですが、仕事が山積みでそんなことを言っているわけにもいかず…どうにか毎日働いています。

多少変化があっても動じずにいたいものですが、なかなか難しいですね。体調を大きく崩さないだけ上出来だと思うことにしよう。

 

最近読んだ本の記録

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雪の断章 (佐々木丸美 / 創元推理文庫)

タイトルと表紙に惹かれて何となく買った本。読み進めている間、設定とか文章とか微妙に古いなぁと思ってはいたけど、最後に「著者が他界している現在、みだりに内容に手を加えることは…」とあって、やっぱり古かった!と思いました。しかもこの小説がデビュー作。

コバルトブルーの空が公園をまるく包んでいた。花壇にはさまざまな色の花が同じ高さにのびて微風にゆれていた。

 

秋の雨は心に深くしみとおって来る。リズムをもった雨音が何かしら語りかけていた。街は雨のたびに衣を厚く変えてゆく。

 

とても綺麗な、好きな雰囲気の文章だった。内容はそれほどしっくりこなかったけど、文章が好きなので同じ作者の本を読んでみようと思う。

 

あなたの人生、片付けます (垣谷美雨 / 双葉社)

片付け本のようなタイトルだけど、小説です。整理整頓の苦手な私には耳の痛い言葉も多かった…。片付けの方法が載っているわけではないけど、ちょっと部屋を片付けようかなと思わせてくれる本。部屋が汚い時に読み返すかもしれない。